So-net無料ブログ作成
検索選択
管弦楽曲 ブログトップ
前の15件 | -

Bartok/管弦楽のための協奏曲 [管弦楽曲]

バルトークの最有名曲、数々の名録音がありますが、今日はマイナーなこの録音を聴きました。

Bartók Premières

Bartók Premières

 

良く知られたシカゴ響とのものではなく、終戦直後、1946年2月、ピッツバーグ交響楽団との録音です。私のCDは4年近く前にご紹介した「英雄の生涯」とのカップリング、全40枚の「The 20th Century Maestros」の中の一枚で、ノイズから察するにSPから起こしているようです。

続きを読む


Tchaikovsky/戴冠式祝典行進曲 [管弦楽曲]

先日、演奏に参加させていただいた「戴冠式祝典行進曲」、それほど一般的ではない曲だと思っていましたが、動画YouTubeに上がっていました。

http://www.youtube.com/watch?v=9MOQk0GlxA8

プレトニョフ指揮、ロシア国立オケというバリバリのご当地ものです。豪快な演奏が楽しめます。

続きを読む


Rimsky-Korsakov/「ムラダ」組曲 [管弦楽曲]

リムスキー=コルサコフは、生涯にオペラを15曲書いていますが、ロシア語と言う障壁もあって、イタリアドイツフランスなどの作品とくらべると目に/耳にする機会は少ないように思います(チャイコフスキーのオペラも似たようなものですよね?)。その中でもこの作品は、全曲盤DVDが出ていたりして有名なほうですね。とはいえ、今回のご紹介は管弦楽組曲版です。

リムスキー=コルサコフ:「雪姫」組曲/「金鶏」組曲/「ムラダ」組曲

リムスキー=コルサコフ:「雪姫」組曲/「金鶏」組曲/「ムラダ」組曲

 

このCDには「ムラダ」のほかにオペラ「雪娘」「金鶏」からの組曲も収録されています。「ムラダ」は4番目のオペラで、その前に作曲されたのが「雪娘」、最後の第15作が「金鶏」です。

続きを読む


Honegger/パシフィック231 [管弦楽曲]

今日はCDでなく動画のご紹介です。YouTubeで見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=rKRCJhLU7rs
(リンク先が切れていたので、別のところに変更しました。2011/9/15)

YouTubeで「Pacific 231」で検索すると、オーケストラによる実演の模様や画像をコラージュしたものなど多くの動画が出てきますが、ここでご紹介するのは1949年のカンヌ映画短編部門で受賞した、Jean Mitry監督による映画です。全編、機関車が出てくるだけなのですが、音楽は「オネゲル指揮交響楽団」とクレジットされており、貴重な「自作自演」の音が聴けるのです!

この曲は4年近く前にいちどご紹介しています。その中でオネゲルの言葉として、この曲のねらいが「音楽の運動そのものが遅くなるのと同時に、リズムが算術的に加速されたときの印象」にある、ということを書きました。しかし、実はこの言葉が今一つピンと来ていませんでした。

続きを読む


Toyama/ラプソディーrevisited [管弦楽曲]

3年近く前にエントリーした外山雄三の「管弦楽のためのラプソディー」。ここでもご紹介したように、全音から販売されている楽譜は「改訂版(2001年3月)」です。

 

いっぽう、これの前に販売されていた大判の楽譜があり、こちらは1964年に音楽之友社から出版されています。エントリーの時はわからなかったのですが、最近目を通すチャンスがあり、「改訂版」との異同を確認することができました。その結果、沼尻盤は、改訂前の版(以下、「初版」と表記します)に依っていることがわかりました。また同盤は、八木節直前の掛け声以外にも、八木節での大太鼓の処理が異なっていることがわかりました。譜面どおりベタに叩かず、拍頭や、トロンボーン・テューバと合わせてアクセントをつけているのです。また最後の小節も大太鼓が叩いているようです。これらにより、聴感はスコアとかなり変わっています。

さて、意識して聴けばわかる「初版」と「改訂版」の相違点は、以下のとおりです。

続きを読む


Penderecki/広島の犠牲者に捧げる哀歌 [管弦楽曲]

前回に引き続き、図書館からこの曲のスコアを借りてきて、腰を落ち着けて聴いてみました。以前ご紹介した「戦争レクイエム」に併録されているケーゲル=ライプツィヒ放送管弦楽団の録音、幸い、まだ現役盤です。

ブリテン:戦争レクイエム

ブリテン:戦争レクイエム

 

広島の犠牲者に捧げる哀歌」には「52弦楽器のための」という副題が付いています。

続きを読む


Strauss/ドン・ファン [管弦楽曲]

リヒャルト・シュトラウスの初期の作品、とりわけ、わかりやすいこの曲は、カッコイイ演奏で聴きたいです。アクの強いこんな人はいかがでしょう?

R.シュトラウス:名演集

R.シュトラウス:名演集

 

リンクは後年のバイエルン放送交響楽団とのものですが、私が聴いたのはアナログ末期、1979年にクリーヴランド管弦楽団と録音されたものです。残念ながら現在は流通していないようです。SONY/BMGになって音源が豊富になった分、販売される録音は減っていくのかもしれませんね。ユニヴァーサル(DECCA/DG/PHILIPS)のカタログにも同じことを感じます。

続きを読む


Ravel/管弦楽曲 [管弦楽曲]

1960年代の録音は、どのオーケストラもその個性が豊かだと思います。中でもこの録音は、その最たるものでしょう。

Ravel: Rhapsodie Espagnole / Cluytens, Paris Conservatoire Orchestra

クリュイタンス/パリ音楽院管弦楽団の初来日公演、1964年5月7日、東京文化会館のコンサートを収録した2枚組。

続きを読む


Mozart/序曲集 [管弦楽曲]

引き続き、暑さしのぎに小品集を聴いております。

Mozart: Overtures

Mozart: Overtures

 

こちら↑が私の聴いている廉価版で、オリジナルは↓こちらのようです。

Mozart: Overtures

Mozart: Overtures

  • アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart,Colin Davis,Dresden Staatskapelle
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 1999/08/10
  • メディア: CD

 

コリン・デイヴィスの録音で思い出されるのは、ベルリオーズやシベリウス、ブラームスの諸作品、ストラヴィンスキーの初期バレエなど大編成・大規模な曲が多いですが、モーツァルトもオペラ、協奏曲など多数あるようです。そのデイヴィスが

続きを読む


Strauss/皇帝円舞曲など [管弦楽曲]

8月になり、本格的に暑い日が続いています。皆様お元気にお過ごしでしょうか。連日こう暑いと、「なんか爽やかな音楽が聴きたいなー」と思ってしまいますね。オペラやシンフォニーはちょっとしんどい感じがしたので、往年のウィーン・フィルでシュトラウスを聴いてみました。例えばこんなCDが出ています。

 

Johann Strauss: Waltzes

Johann Strauss: Waltzes

  • アーティスト: Johann II Strauss,Willi Boskovsky,Vienna Philharmonic Orchestra
  • 出版社/メーカー: Decca
  • 発売日: 2001/03/27
  • メディア: CD

私くらいの世代には、「ウィンナ・ワルツといえばボスコフスキー」と思う方も多いのではないでしょうか。長らくウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、ニュー・イヤー・コンサートなども指揮していた、「ミスター・ウィーン・フィル」と言える人だと思います。

続きを読む


Webern/5つの小品 [管弦楽曲]

PCと自分自身の不調が断続的にに起こっていまして、更新がずいぶん滞ってしまいました。そのくせ短い曲で恐縮ですが、今回はウェーベルンの「管弦楽のための5つの小品 Op.10」をブーレーズ1回目の全集録音から聴きました。CDは(生きているかどうかわかりませんが)こちらになります。

Anton Webern: Complete Works, Opp. 1-31

Anton Webern: Complete Works, Opp. 1-31

  • アーティスト: Barry McDaniel,Colin Bradbury,Robert Marcellus,Anton Webern,Helmuth Kolbe,Pierre Boulez,Juilliard String Quartet,John Williams [guitar],John Alldis Choir,London Symphony Orchestra,London Symphony Orchestra [members of],Radio Symphony Orchestra Frankfurt,Charles Rosen,Abraham Weinstein,Halina Lukomska,Heather Harper,Daniel Majeske,Isaac Stern
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1991/01/01
  • メディア: CD

私の手元にあるのは、LPと同じ編成の4枚組のCDです。4枚10000円で発売されていたものが、

続きを読む


Ravel/ダフクロ、ボレロ [管弦楽曲]

先日mozart1889さんのブログ

http://www.doblog.com/weblog/myblog/41717/2623362#2623362  (不具合が発生するのでリンクを外しました)

を拝見して、いにしえのライヴ録音があったのを思い出して聴いてみました。今回聴いたのはラヴェル2曲です。また放送がなかったのか、とりそこなったのか今となってはわかりませんが、「オランダ人」の録音がありません。このコンビのワーグナーは大変珍しいと思いますので、ちょっと残念です。

モントリオール交響楽団演奏会
1985年2月4日、昭和女子大学人見記念講堂にて
指揮:シャルル・デュトワ独奏:堀込ゆず子

ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲
ドビュッシー/海
ラヴェル/「ダフニスとクロエ」第2組曲
(アンコール)ラヴェル/ボレロ

当時、爆発的な人気を誇っていたデュトワ/OSM初の来日公演、彼らの人気はもちろん、一連のフランスもの、それも主にラヴェル録音によっています。特に「ボレロ」は大人気の録音ゆえ、この曲を含んだCDは今でも何種類かバージョンがあるようですが、これ↓だと「ダフクロ」も入っています(^_^)

ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集

ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集

  • アーティスト: デュトワ(シャルル), モントリオール交響合唱団, ラヴェル, モントリオール交響楽団, ハッチンズ(ティモシー)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2003/06/25
  • メディア: CD
デュトワ/OSMはラヴェルの管弦楽曲をほとんど録音しています。

続きを読む


Strauss/ツァラトゥストラ [管弦楽曲]

ずっと前に「『ツァラトゥストラ』は車で聴くのには向かない」と書いたことがありました。しばらくぶりに聴いてみましたが、やはり車で聴くとなると、ダイナミック・レンジの広さは如何ともしがたいものがありますね。冒頭のオルガン・コントラファゴット・コントラバス・大太鼓をまともに聴くのはさすがに無理でした。今回は、以前後半を紹介したこの録音で。

 

もう10年以上前の録音です。これが出た頃は、まさかあのブーレーズが

続きを読む


Bizet/アルルの女第1組曲 [管弦楽曲]

今日はポピュラーな名曲を、ポピュラーな名録音で。何となく郷愁を誘う音楽だと思いませんか?実は私の場合、ちょっと元気がないときにこの曲を聴くことが多いです。

この録音ももう20年以上前のものですが、ちょっと

続きを読む


Holst/惑星 [管弦楽曲]

「冥王星騒動」などでマスコミにも注目された「惑星」ですが、「ジュピター」のおかげでも有名ですし、それ以前からも、管弦楽組曲としては「展覧会の絵」といい勝負なくらい知名度は高いのではないでしょうか。この組曲の最初の録音は、作曲者の指揮により1926年に行われているとのことで、びっくりです。今回は、イギリス音楽を愛し、この曲も5回も録音したボールトの、最初の録音を聴きました。

Holst: The Planets; Walton: Portsmouth Point Overture; Siesta; Spitfire Prelude & Fugue

Holst: The Planets; Walton: Portsmouth Point Overture; Siesta; Spitfire Prelude & Fugue

私が持っているのはこのCDではなく、以前買ったモノラル40枚組の「20世紀のマエストロ」の中の1枚で、カップリングはありません。また実際に聴くには、ボールトの最後の録音(↓)が容易に手に入りますし、演奏も音も最良といわれているようです(未聴です)。

ホルスト:惑星

ホルスト:惑星

  • アーティスト: ボールト(エードリアン), エルガー, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団, ロンドン交響楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/10/25
  • メディア: CD

サー・エイドリアン・ボールトは1889年生まれ、

続きを読む


前の15件 | - 管弦楽曲 ブログトップ
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。