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Mahler/「若き日の歌」から [声楽曲(マーラー)]

 「マーラーの歌曲」というとオーケストラ伴奏をイメージしますが、ピアノ伴奏だけでオーケストレーションされなかった初期の歌曲があり、「若き日の歌」としてまとめられています。今日はその中から4曲を、昔のライヴ録音で聴きました。

マーラー/「若き日の歌」より(夏の小鳥の別れ、もう会えまい、緑の森を楽しく歩いた、いたずらな子をしつけるために)

ソプラノ:ルチア・ポップ
ピアノ:ジェフリー・パーソンズ
1980年5月5日

演奏会場が不明なのが残念ですが、マーラーも得意にしていたチェコ出身の名歌手ルチア・ポップと、これも伴奏ピアニストとして名高いジェフリー・パーソンズのコンビで、「子供の不思議な角笛」の詩による曲が歌われています。もちろん演奏会はもっともっと多くの曲が歌われていたのでしょうが、これだけしか残っていないので、詳細不明です。

この録音↓は翌年(1981年)のザルツブルク音楽祭でのライヴですが、マーラーは上記の4曲がすべて歌われているので、演奏(解釈)はきっと似たようなものでしょう。

ルチア・ポップ:ザルツブルグ・ライヴ  (Prokofjew; Kodaly; Dvorak; Mahler; Brahms: Ausgewahlte Lieder)

ルチア・ポップ:ザルツブルグ・ライヴ (Prokofjew; Kodaly; Dvorak; Mahler; Brahms: Ausgewahlte Lieder)

 

残念ながら、

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Mahler/Kindertotenlieder [声楽曲(マーラー)]

以前、ノイマンの第1のライヴについてお話したことがありました(http://blog.so-net.ne.jp/classicalandsoon/2005-05-30)。今回は、そのコンサートの前半で演奏された「亡き子をしのぶ歌」の録音を聴きました。

マーラー/亡き子をしのぶ歌
ヴィエラ・ソウクポヴァ(Ms)
ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
1979年11月6日、東京文化会館にて

この曲はたしかスタジオ録音もあったはずですが、うまく検索できませんでした。たぶんこれに含まれるのではないかと思いますが。

マーラー:交響曲全集

マーラー:交響曲全集

  • アーティスト: ノイマン(ヴァーツラフ), チェコ・フィルハーモニー管弦楽団, マーラー, ベニャチコヴァー(ガブリエラ), ランドヴァ(エヴァ), チェコ・フィルハーモニー合唱団, ヴェルセルカ(ヨゼフ)
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD

このCDはノイマンのいわゆる「完成したチェコ・フィルとの全集」で、1980年前後の録音です。国内盤にしては

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Mahler/Wunderhorn [声楽曲(マーラー)]

マーラーが若いころから傾倒した民謡詩集「子供の不思議な角笛」に基づく歌曲集。通常は12曲のセットです。これも、多くのいわゆる「マーラー指揮者」によって録音されています。ピアノ伴奏のCDは最近あまり見かけないような気がします。検索にはこれくらいしかかかりませんでした。

マーラー:歌曲集

マーラー:歌曲集

今回聴いた演奏は、1980年ごろのNHK-FMの放送録音で、スタジオライヴと思われます。

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Mahler/Rückert [声楽曲(マーラー)]

またマーラーからしばらく離れてしまったので、いちど軽めの曲で戻っておきましょう。

「リュッケルトの詩による歌曲」全5曲は、「子供の不思議な角笛」による2曲(「死んだ鼓手」と「少年鼓手」)とともに、「最近の七つの歌」というタイトルで出版されました。今日聴いた録音、アマゾンには扱いがなかったので、タワーレコードへのリンクです。

R.Strauss: Vier Letzte Lieder; Mahler: Ruckert-Lieder

独唱はハンナ・シュヴァルツ、アバドの旧交響曲全集と並行して録音されたもので、1981年、CSOとのデジタル録音です。もともと第6交響曲とセットで発売されていて、私はこの形で持っています。リンクしたCDには、

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Mahler/Klagendelied [声楽曲(マーラー)]

「嘆きの歌」はマーラーが「私の作品1」と呼んだという、最初の大規模な(完成された)作品。今回聴いたのはこの録音です。

マーラー:カンタータ(嘆きの歌)

マーラー:カンタータ(嘆きの歌)

  • アーティスト: シノーポリ(ジュゼッペ), マーラー, フィルハーモニア管弦楽団, ステューダー(シェリル), マイヤー(ヴァルトラウト), ゴルトベルク(ライナー), アレン(トーマス), 晋友会合唱団, 関屋晋
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2001/08/22
  • メディア: CD
さすがに現役では売っていないのか…。いちおう、販売中のもののリンクも作っておきましょう。
マーラー:カンタータ「嘆きの歌」

マーラー:カンタータ「嘆きの歌」

  • アーティスト: ラトル(サイモン), マーラー, バーミンガム市交響楽団, バーミンガム市交響合唱団, デーゼ(ヘレナ), ホジソン(アルフレーダ), ティアー(ロバート), レー(ション)
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2002/10/25
  • メディア: CD

ラトルの録音を選んだのは「たまたま」で、他意はありません。この盤は有名ですが、未聴です(^^;

この曲は、

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Mahler/FahrendenGesellen [声楽曲(マーラー)]

「さすらう若人の歌」は、マーラーの歌曲集の中で、最も録音が多いのではないでしょうか。古くはフルトヴェングラーをはじめとして、多くの指揮者が、ドイツ・リート系を中心とした歌手たちとこの曲を録音しています。ですのでこの録音は、あまたある中ではマイナーな方になってしまうでしょうか。

Mahler: Symphony No. 1

Mahler: Symphony No. 1

フレデリカ・フォン・シュターデは1945年生まれ、1970年のメット・デビュー以来、1970~80年代に絶大な人気を誇ったメゾ・ソプラノです。アンドリューデイヴィス(現在では「サー」の称号を得ています)は1944年イギリス生まれの指揮者。例によってアマゾンの表記はわかりにくいのですが、オケはロンドン・フィルです。

この曲集の詩は、

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Mahler/JugendLieder [声楽曲(マーラー)]

さて、演奏会(前回と同じ、江東フィルhttp://kotophil.michikusa.jp/に出させていただきました)も終わり、久しぶりに、マーラーを聴こうと思います。

このCDが今でも現役というのは、ありがたいことですね。

マーラー:交響曲第2番「復活」

マーラー:交響曲第2番「復活」

シノーポリの大きな遺産のひとつ、マーラーの交響曲全集から。で、シンフォニーは後にとっておいて、「6つのオーケストラ付初期歌曲」を聴きました。

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Mahler/Kindertotenlieder [声楽曲(マーラー)]

最近、あちこちのサイトで「忘れられた」といって取り上げられることの多いカール・ベーム。てことは、忘れられない人がたくさんいるのですよね…。今回聴いたのは亡くなる約3年前の録音。演奏会のプログラムはこんな感じでした。

ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
マーラー:亡き子をしのぶ歌(独唱:イヴォンヌ・ミントン)
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
1978年8月26日 ザルツブルク祝祭大劇場にて

ベームは、確か「亡き子をしのぶ歌」と「リュッケルトの詩による歌曲集」からの4曲しかマーラーの曲を録音していないと思います(独唱はフィッシャーディースカウ)。「取り扱いできません」なので恐縮ですが、後者だけカップリングされたCDがあります。

 

マーラー:交響曲第1番

マーラー:交響曲第1番

  • アーティスト: ボストン交響楽団, マーラー, 小澤征爾, フィッシャー=ディースカウ(デートリッヒ), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ベーム(カール)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 1999/04/22
  • メディア: CD

ベルクの2曲のオペラやリヒャルト・シュトラウスの交響詩や初期のオペラなど、大編成の曲もそれなりに録音しているベームですが、

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Mahler/Wunderhorn [声楽曲(マーラー)]

マーラーの歌曲集は、もちろんこれだけではないのですが、なんとなく「角笛」に手が伸びることが多いです。

Mahler: Des Knaben Wunderhorn (The Youth's Magic Horn)

Mahler: Des Knaben Wunderhorn (The Youth's Magic Horn)

歌曲集「少年の魔法の角笛」(本エントリーでは、日本語の題名はCBS・ソニー発売の、同じ演奏のLPに準拠、以下同じ)、バーンスタインの旧録音。このCDは、統一されたジャケットデザインでソニーから10年余り前に100種出された"The Royal Edition"の一環として発売されたものですが、現在はこれも入手しにくいようです。そもそも

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